みなかみ町が「SDGs未来都市」に選定されました
みなかみ町が「SDGs未来都市」に選定されました
SDGs（持続可能な開発目標）は、2015年の国連サミットで採択された国際的な目標です。国はSDGsを推進するため、「拡大版SDGsアクションプラン」を定めるとともに、SDGsを原動力とした地方創生を掲げています。また、地方創生の推進のため、自治体によるSDGsの達成に向けた優れた取り組みを提案する都市を「SDGs未来都市」として2018年度から選定しています。
このたび、本町が令和元年度の「SDGs未来都市」として全国31団体のひとつに選定されました。みなかみユネスコエコパークの町として、美しい自然と里地里山を核に、観光・農林業・教育・健康・福祉・エネルギーなど様々な分野と連携し、人と自然が共生した持続可能なまちづくりを推進してまいります。
SDGs選定授与式（右から３番目が鬼頭町長）
SDGs未来都市選定証
【資料１】令和元年度 「SDGs未来都市」等の選定について（令和元年７月１日記者発表資料）
(3460KB)
【資料２】令和元年度 SDGs未来都市（31都市）(182KB)
SDGs（持続可能な開発目標）とは？
SDGsは、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能で多様性と普遍性のある社会を実現するための17のゴールと169のターゲット、これらの目標達成に向けた進捗状況を測るインディケーターで構成されています。地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）社会の実現を目指し、全世界共通の目標として、経済・社会・環境の諸課題を統合的に解決することの重要性が示されています。先進国、発展途上国を問わず、さまざまな国・地域ですでに取り組みが始まっています。
本選定の詳細については、首相官邸ホームページをご確認ください。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kankyo/teian/sdgs_2019sentei.html
