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トイレットペーパーに係る経済産業省からのメッセージについて

最終更新日:2020年3月5日

トイレットペーパーに係る経済産業省からのメッセージについて

1.トイレットペーパーは、ほぼ100%国内で生産されています。このうち、国内古紙から作られるものが60%、北米・南米から輸入するパルプで作られるものが40%となっており、原料の供給にもまったく問題はありません。

2.2月28日から日曜を除いて、一日あたり2,000万ロールの輸送だったものを、2倍の4,000万ロールに増強しています。これは、1日で330万世帯に12ロール入り1パック(4人家族3週間分)のトイレットペーパーをお届けできる量です。

3.在庫も日本全体では3億5,000万ロールあり、日本国民全体で3週間分のトイレットペーパーに相当する量がメーカーにあります。

4.このような状態であるため、住民の皆さまには、通常どおり落ち着いてトイレットペーパーの購入をしてください。今日購入いただいた方は、明日、明後日、明明後日と少し購入を控えていただけば、自然といつもどおりの品揃えになります。

経済産業省「マスクや消毒液やトイレットペーパーの状況~不足を解消するために官民連携して対応中です~」このリンクは別ウィンドウで開きます