トップ > くらし > 高齢・介護 > 介護福祉 > みなかみ町地域包括支援センター

みなかみ町地域包括支援センター

みなかみ町地域包括支援センターとは

地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。
センターには保健師・主任ケアマネジャー・社会福祉士が配置され、専門知識を持った職員が、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを可能な限り継続することができるように、さまざまな相談に応じて支援を行います。

主な業務 

介護予防ケアマネジメント

要支援と認定された人や、支援や介護が必要となる可能性の高い人を対象に、自立した生活が継続できるように、介護予防を目的にサービスを利用できるように支援します。

総合相談業務

高齢者の各種相談に幅広く総合的に対応し、高齢者の困ったことに対して、必要なサービスや制度を紹介し解決を支援します。

権利擁護業務

判断能力の低下によって金銭管理ができなくなった高齢者に、金銭的搾取や詐欺から身を守るための成年後見制度の活用をサポートしたり、虐待被害の対応・防止、早期発見を行ったりと、高齢者が安心して生活できるように、その方がもつさまざまな権利を守る支援をします。 

包括的・継続的ケアマネジメント

高齢者にとって暮らしやすい地域にするために、地域全体の医療・保健・介護分野の専門家から地域住民まで幅広いネットワークをつくり、そこで暮らす高齢者の困りごとの解決や調整に取り組みます。また、地域のケアマネジャーが、円滑に仕事ができるように支援します。

相談先

みなかみ町地域包括支援センター(みなかみ町社会福祉協議会)
住所:みなかみ町月夜野118番地
電話:0278-62-0540(夜間・休日は電話転送)

リンク

みなかみ町地域包括支援センター(みなかみ町社会福祉協議会ホームページ)このリンクは別ウィンドウで開きます