地域再生計画(汚水処理施設整備交付金)の事後評価について
地域再生計画とは
地域再生計画とは、地域再生法に基づき地方自治体が自主的に作成するものであり、様々な取り組みと4つの特例措置を組み合わせて総合的な『地域力』の強化を図るものです。
みなかみ町では、平成17年度に地域再生基盤強化交付金(汚水施設整備交付金)を活用した『森を育み生命を運ぶ、利根川源流の町』みなかみ町再生計画の認定を受け、地域の活力の再生を総合的かつ効果的に推進しています。
みなかみ町再生計画
地域再生計画の名称
『森を育み生命を運ぶ、利根川源流の町』みなかみ町再生計画
事業主体
みなかみ町
事業概要
みなかみ町では、水質汚濁の防止のため、利根川および赤谷川周辺の都市計画用途地域で、住宅密集地においては公共下水道にて整備を進め、また都市計画用途地域外でも、現在住宅密集地および宅地化の進展に伴って用水への汚水流入が懸念されている箇所は、特定環境保全公共下水道として整備をし、その他の地区においては浄化槽(個人設置型)により汚水処理を進めることにより、地区内の農業用水および河川等の公共用水域の環境改善を行います。
事後評価とは
計画策定において設定した目標を評価し、事業の成果を町民の皆さんに分かりやすく説明することを目的に実施するものです。みなかみ町では、地域再生計画期間が終了した計画について、事後評価をしましたので結果を公表します。
