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上毛高原駅を核としたまちづくり構想策定委員会

上毛高原駅の駅名を地域経済の活性化につなげるため、固有の名称に変更しようとする署名活動を伴った活発な活動が展開されてきたことを踏まえ、地域づくりの視点から上毛高原駅周辺の将来の理想の姿を描くことを目的とした「上毛高原駅を核としたまちづくり構想策定委員会」を設置しました。
委員会には、町議会や商工会、観光協会、学識経験者の方々が委員として参加し、さまざまな発想から議論を行います。

<以下、策定に伴う経過>
上毛高原を核としたまちづくり構想

令和4年2月8日、入内島一崇委員長(町商工会長)から町長に提出されました。

第4回上毛高原駅を核としたまちづくり構想策定委員会

日時

令和4年2月4日(金曜日)午前9時30分

場所

観光センター2階会議室

内容

上毛高原駅を核としたまちづくり構想(案)の内容の確認・精査を行い、「みなかみ町新幹線駅名プロジェクト」と「新幹線駅周辺まちづくりプロジェクト(仮称)」の2つのプロジェクトを軸とする構想が承認されました。
また、今後のスケジュールについても確認を行いました。

会議資料等

第3回上毛高原駅を核としたまちづくり構想策定委員会

日時

令和3年12月17日(金曜日)午前9時30分

場所

観光センター2階会議室

内容

今回の委員会より農業関係者が2名加わり、構想(案)の柱となる「駅名変更プロジェクト(仮称)」と「新幹線駅周辺のまちづくりプロジェクト(仮称)」について具体的な戦術を議論しました。また、JR常磐線佐貫駅駅名改称の取組について住民訴訟が提起されていることから内容について共有しました。
駅名変更プロジェクト(仮称)については、北陸新幹線の延伸により大幅なタイヤ改正が想定される2024年を目標とすること、「仮称」であることを強くアピールすること、天気予報でみなかみという名前が多くの首都圏住民に知れ渡っていることから駅名に「みなかみ」を入れるべきなどの意見が出されました。
また、なぜ駅名変更が必要なのか、そしてなぜ駅周辺のまちづくりが必要なのかを関係者が役割分担しながらていねいに説明し、また、情報提供を適切に行う姿勢が重要であることを確認しました。

会議資料等

第2回上毛高原駅を核としたまちづくり構想策定委員会

日時

令和3年11月19日(金曜日)午前9時30分

場所

観光センター2階会議室

内容

駅周辺地域および駅名変更の課題や今後の方向性について議論を深め、駅名変更とまちづくりを車の両輪のように進めていく必要があることや、農業関係者を新たに委員に追加することを確認しました。
また、委員からは「駅周辺のまちをどう整備していくかイメージの共有が重要である」「戦略ができてから戦術を組み立てるのでは時間がかかるため、できることから早めに進めていくことが大切」などの意見が出されました。

会議資料等

第1回上毛高原駅を核としたまちづくり構想策定委員会

日時

令和3年10月22日(金曜日)午後1時30分

場所

月夜野農村環境改善センター

内容

町長から委員会に委嘱状が交付された後、委員長には3号委員の入内島一崇さん、副委員長には2号委員の熊倉浩靖さんが選出されました。また、策定体制や構想の骨子、開催方法などの確認を行いました。
委員からは「できるだけ早く駅名変更を進めてもらいたい」「地域住民をはじめ広域的な視点からも共感を得るためのロジックを作ることが大切」などの意見が出されました。

会議資料等

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