トンネル長寿命化修繕計画

　みなかみ町では1980年代までに建設されたトンネルが老朽化し、大規模な修繕や再構築を必要とするトンネルが増加することが予想されます｡
　みなかみ町が管理するトンネル全６箇所のうち、建設後30年を超えたトンネルは現在約７割ですが、20年後には全数となり急速に老朽化が進展します｡
　このような状況の中で、従来の「悪化したら補修する」事後保全型から「悪化する前に補修する」予防保全型の維持管理への転換を図り、総合的な維持管理コストの縮減と道路トンネルの長寿命化を目指します。
　令和5年3月に策定されたトンネル長寿命化修繕計画を公表します。

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