最終更新日：2021年12月7日

昨年度から続く新型コロナウイルスの影響により町内各直売所も集客数が減少し、農産物の消費が低迷しています。このことから、みなかみ町地産地消推進協議会では町の補助「農林水産物流支援事業」を活用し、指定管理施設4カ所の農産物直売所（みなかみ水紀行館、月夜野はーべすと、太助の郷、豊楽館）連携による「農産物売れ残りゼロ」を目標に農業者支援を実施しています。具体的には直売イベント等による値下げ販売および「販路拡大」、昨年度より実施している「みなかみ旬菜便」事業において、町内産の新鮮野菜をお得な価格でお届けするなどにより販売し、みなかみ町の新鮮な農産物のアピールを行っています。
町内の農産物生産者におかれましては事業内容等をご理解いただき、出荷を希望される方は各直売所の会員登録を済ませ、事業へのご協力をお願いいたします。

対象者

町内の農産物生産者

実施期間

令和4年3月中旬まで