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民俗文化財

町内の民俗文化財です。
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民俗文化財(みんぞくぶんかざい)とは、人々が生活の中で生み出し伝えてきたものです。
わざやおどりなどの無形民俗文化財と、道具やたてものなどの有形民俗文化財の2つに分けられます。
みなかみ町では、神楽(かぐら)が多いことが特ちょうです。
群馬県内には獅子舞(ししまい)や人形浄瑠璃(にんぎょうじょうるり)が多くのこされています。そのなかで、みなかみ町のものは有名です。
小川神社の太々神楽
町指定重要無形民俗文化財 昭和45年4月1日指定
猿ヶ京神明神社の神道修成派太々神楽
町指定重要無形民俗文化財 昭和49年3月18日指定
布施稲荷神社太々郷神楽
町指定重要無形民俗文化財 昭和49年3月18日指定
小川島の歌舞伎舞台
県指定重要有形民俗文化財 昭和58年2月22日指定
古馬牧の人形浄瑠璃(附人形)
県指定重要無形民俗文化 昭和58年2月22日指定
藤原の獅(師)子舞
町指定重要無形民俗文化財 昭和60年7月19日指定
村主八幡神社の太々神楽
町指定重要無形民俗文化財 平成4年2月4日指定
小松八幡宮の太々神楽
町指定重要無形民俗文化財 平成5年12月14日指定
上州藤原(旧雲越家)の生活用具及び民家
国指定重要有形民俗文化財 平成9年12月15日指定
羽場日枝神社の獅子舞
県指定重要無形民俗文化財 平成29年3月10日指定